9/4 研修4日目
英語で話がしたい!
と、こっちに来てから凄く思うのですが、英語を話すことが苦手すぎて、深い話ができません。
4日目です。
昨日の帰りに寄ったカフェの店員さんと凄く仲良くなり、また話がしたいと思い、朝は家の近くのカフェへ。
ベトナムの女性って、写真撮り大会好きなんですかね。公園とか色々な場所で、少しオシャレした女性たちが、写真を何枚も撮っているのをよく見かけます。この写真の女性は、3回ぐらいお着替えをし、ポーズも何パターンも用意していました…。綺麗な人だったので、少し魅入ってしまいました。笑
結局、昨日の店員さんはいなかったので話すことができず、みんなの昨日のブログを読み、今日どこに行こうか考えたりしていました。
サイゴン川を見たい!と思い、市街地へ。
その行くバスの中で、60歳ぐらいのおじさんに話しかけられました。ずっと、バスの乗り方や、「04番は19時に終わってしまうよ。109番は夜遅くまであるけど、夜は1時間に1本ぐらいになるから、帰りは気をつけて!」と、嬉しい話をたくさんしてくれました。これから行く場所決まってないと言うと、外国人向けインフォメーションセンターまで案内してくれました。優しさに感動。
そのおじさんは、ベトナム人だが今はスイスのジュネーブに住んでおり、休暇を使ってベトナムに戻ってきているのだとか。"外国人に話しかける"人が多い印象を、この4日間ずっと感じている。日本では、一緒にバスに乗った外国人に話しかける人などあまりいないので、"この国の人の優しさに触れられる機会が多いことが嬉しい"と、外国人は思うのだということに当事者になって気づきました。
市街地を抜け、サイゴン川へ。
川を眺めようとした時、日本語で話しかけられた。
TOON(トゥーン)と名乗る人は、今までの外国人を案内してメッセージをたくさん貰ったんだ!と手帳を見せつけながら俺をひたすら誘ってきた。
バイクの後ろには乗りたいし、どこに行こうかも具体的には決まってなかったので、この際ぼったくられても良いか!と決心してしまった…
はい、この人TOONさん。
みんな、よく覚えといて!
まぁ、こんな感じで、ホーチミンを回ってくれました。
バイクの後ろにひたすら乗って、街を移動するってこんなに楽しいものか!!と思いました。
長くなりすぎると怖いので、精算。
40万ドン(2000円)。
2時間2000円。俺の時給とほぼ同じかぁと思い、んーーー10万ドン札を4枚出すことに違和感を覚え、悩むが払いました。
後でみんなに話したら、それは高い!!御園生先生には「俺なら10万ドンで案内するよ」と言われてしまいました。笑笑
はい、ぼったくられました〜〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))
でも、いいです。良い経験をしました。笑
バイクの後ろに乗るのは正直楽しいし!!
みんなには、トゥーンに声かけられたら、お金の関係上乗らないことをオススメします!!
ただ、僕もメッセージを書いてと言われ、トゥーンの手帳に書きました。割と良いこと書いてしまいました。笑
なので、もしトゥーンに話しかけられたら。
乗る選択はせず、でも手帳は見てみてください。そして僕の書いた文章を写真にでも撮って、あざ笑ってください(((o(*゚▽゚*)o)))
この研修の、良いネタにも経験にもなりました。笑
その後は、白井かおりさんが経営する雑貨店「Theu Theu(テウテウ)」へ行ってみたり、パッションジュースを飲んだり。自分の調査と繋がる部分をひたすら探しました。
夜は、フーンライでお食事。
とにかく、フーンライの食事が美味しすぎて。
レジュメを読んで、スタッフさんの接客を注意深く見てみたら。
慣れている人は、凄くしっかりと、丁寧でした。お皿やグラスの持ち方・持つ位置、タイミング、挨拶…
明日は、オーナーの白井さんとの座談会。
僕の調査テーマそのものと言ってもいいような、自分にとって大事な時間。
大切に、自由に、気になっている・なったことを質問したい。