9/9 研修9日目
地元では大人気なのだろう、常に満席のフォー屋さんで朝食。
確かに美味しかったけど、俺はやっぱり家の前のフォー屋さんの方が好きでした。
この研修中、毎日フォーを食べているぐらい、フォーが大好きです(うちの周りがフォー屋さんばっかりなのもありますが)。
南北統一鉄道。2日目にサイゴン駅へ行った時から乗るのが楽しみでした。
4つぐらいの席のグレードがあり、貧富の差なのか、そんなものを列車内で感じる事ができました。この国では、こんなに顕著に現れるのか…と、電車内でティッシュみたいなものを売っている人からベッド席でiPadをいじっている人を見つつ、ホーチミンではわかりづらいものが1つの列車の中には詰まっていました。
列車で約40分。ドンナイ省ビエンホアに着き、タイホア教会を訪問しました。
"教会"という場所に初めて行った僕ですが、ベトナムの教会(ドンナイ省の教会)は、歴史的なことから地域との繋がりが凄く強く、「地域の中心」と言っていた言葉が嘘ではないのだろうと感じました。
「生と死」について、様々なところでその両面を感じることができました。
カフェで、木村さんのブログを読んでいたりしたら、自分のテーマについて思うことがあったので、ひたすらペンを走らせました(またまた字が汚いのはご了承を)。
最終的には、異文化理解って日頃の人間関係と一緒なのでは?という結論に至りました。
夜は大好きなこの料理を食べ、22歳のベトナムの大学生となんとか英語で会話をして帰りました。